2008年12月23日火曜日
2008年12月20日土曜日
(酔)
「それは磨き上げられた一つの宝石なのか
それとも、吐く息のように自然なもので
ありふれてはいるが
疑いようもない確かな生きる証なのか」
「お兄様?
空を仰いで格好つけて、何を呟いているの?
しかも100円ショップで買ったグレープジュースをワイングラスなんかに入れて
正直、気持ち悪いわ。
キモイじゃなくて、気持ち悪いわ。」
「おお、妹よ。
兄は今、詩について考えていたのだ
詩はわからぬ、わからぬのだ
兄もいくつか稚拙な詩を作りちぎっては投げちぎっては投げしてきたのじゃが
全然まともなものが出来ぬのだ
何か良いアドバイスはないものか妹よ。」
「そうね、私は専門家じゃないから確かなことは何も言えないけれど……
ひとつ言えるのは
やっぱり
素の自分を出すのがいいと思うの
人を動かす言葉は常にその人の本心から出た言葉だ
そう、エロい人が言っていたわ」
「英雄は好色とは言うがそこは
"エロい"ではなく"偉い"だろう
いや、しかし分かった!
確かによい詩というものはその人の生きざまというものが如実に
偽りなく表れているものだと思う。
よし!兄も素の自分を出さねば!」
「脱ぐな」
それとも、吐く息のように自然なもので
ありふれてはいるが
疑いようもない確かな生きる証なのか」
「お兄様?
空を仰いで格好つけて、何を呟いているの?
しかも100円ショップで買ったグレープジュースをワイングラスなんかに入れて
正直、気持ち悪いわ。
キモイじゃなくて、気持ち悪いわ。」
「おお、妹よ。
兄は今、詩について考えていたのだ
詩はわからぬ、わからぬのだ
兄もいくつか稚拙な詩を作りちぎっては投げちぎっては投げしてきたのじゃが
全然まともなものが出来ぬのだ
何か良いアドバイスはないものか妹よ。」
「そうね、私は専門家じゃないから確かなことは何も言えないけれど……
ひとつ言えるのは
やっぱり
素の自分を出すのがいいと思うの
人を動かす言葉は常にその人の本心から出た言葉だ
そう、エロい人が言っていたわ」
「英雄は好色とは言うがそこは
"エロい"ではなく"偉い"だろう
いや、しかし分かった!
確かによい詩というものはその人の生きざまというものが如実に
偽りなく表れているものだと思う。
よし!兄も素の自分を出さねば!」
「脱ぐな」
(酔)
「おや、ジャック
何をしているんだい
お姉さんなんか背負って」
「ああ、近所のおじさん
今大変なんだ
お姉さんが寝すぎて酔ってしまって」
「それを言うなら
酔いすぎて寝てしまって、だろう?」
「ああ、そうともいうね。あんまりかわんないや。
おじちゃん。
悪いけれど、ちょっと運ぶの手伝ってくれない?」
「ああ、いいともさ、ジャック。
よいしょっと。
ありゃ、案外重いねえ」
ゲシズカドカーン!
「う”ああああぁぁぁぁ!」
「ああ!おじさーん!」
「誰が重いっていうのよ!
ヴァルハラの向こうまで飛んでけー!
……むにゃむにゃ」
「おじさん大丈夫?」
「ああ、大丈夫だとも
どうやら安らかな死を迎えられそうじゃ。ゲボハッ」
「しなないでおじさーん!」
「ゲボハッ」
「こっちに吐かないでおじさーん!」
「おや、失礼。(くるり)。ゲボハッ」
「自動筆記とはいえなんていい加減な会話なの……
もう一度脚本入門書でも読み直した方がいいようね
……むにゃむにゃ」
何をしているんだい
お姉さんなんか背負って」
「ああ、近所のおじさん
今大変なんだ
お姉さんが寝すぎて酔ってしまって」
「それを言うなら
酔いすぎて寝てしまって、だろう?」
「ああ、そうともいうね。あんまりかわんないや。
おじちゃん。
悪いけれど、ちょっと運ぶの手伝ってくれない?」
「ああ、いいともさ、ジャック。
よいしょっと。
ありゃ、案外重いねえ」
ゲシズカドカーン!
「う”ああああぁぁぁぁ!」
「ああ!おじさーん!」
「誰が重いっていうのよ!
ヴァルハラの向こうまで飛んでけー!
……むにゃむにゃ」
「おじさん大丈夫?」
「ああ、大丈夫だとも
どうやら安らかな死を迎えられそうじゃ。ゲボハッ」
「しなないでおじさーん!」
「ゲボハッ」
「こっちに吐かないでおじさーん!」
「おや、失礼。(くるり)。ゲボハッ」
「自動筆記とはいえなんていい加減な会話なの……
もう一度脚本入門書でも読み直した方がいいようね
……むにゃむにゃ」
(酔)
「ジャック、ジャック、どこにいるの?」
「なんだい姉さん、また狐でもつかまえにいくの?」
「いいえ、ジャック。姉さんは決めたのです」
「何を決めたの」
「サンタになりたくて困っている少年がいます」
「急に何を言いだすの?酔ってるの?」
「まぁ聞きなさいジャック
今度の冬コピーで
えーと、名前忘れた。
なんとかというサンタ見習いの少年が出るのですが
作者が救いようのない阿呆で
少年がホトホト困りかけているのです。」
「へぇ」
「少年は、次にどう行動すればよいのか
コマとコマの間で数時間悩み途方に暮れています
そこで姉さんは、彼に助言を与えなければならないのです。」
「姉さんいっちゃだめだよ。目玉焼き作ってよ。」
「なんで目玉焼きなの?」
「僕にはタンパク質その他の成分が足りないんだ」
「ZZZZZZZZZ……」
「寝ないで姉さん!姉さーん!」
「なんだい姉さん、また狐でもつかまえにいくの?」
「いいえ、ジャック。姉さんは決めたのです」
「何を決めたの」
「サンタになりたくて困っている少年がいます」
「急に何を言いだすの?酔ってるの?」
「まぁ聞きなさいジャック
今度の冬コピーで
えーと、名前忘れた。
なんとかというサンタ見習いの少年が出るのですが
作者が救いようのない阿呆で
少年がホトホト困りかけているのです。」
「へぇ」
「少年は、次にどう行動すればよいのか
コマとコマの間で数時間悩み途方に暮れています
そこで姉さんは、彼に助言を与えなければならないのです。」
「姉さんいっちゃだめだよ。目玉焼き作ってよ。」
「なんで目玉焼きなの?」
「僕にはタンパク質その他の成分が足りないんだ」
「ZZZZZZZZZ……」
「寝ないで姉さん!姉さーん!」
2008年12月18日木曜日
2008年12月14日日曜日
2008年12月13日土曜日
2008年12月6日土曜日
2008年12月1日月曜日
2008年11月29日土曜日
2008年11月28日金曜日
2008年11月26日水曜日
2008年11月18日火曜日
2008年11月17日月曜日
2008年11月16日日曜日
2008年11月15日土曜日
2008年11月13日木曜日
2008年11月12日水曜日
2008年11月11日火曜日
2008年11月10日月曜日
2008年11月9日日曜日
2008年11月8日土曜日
2008年11月7日金曜日
2008年11月6日木曜日
最後に見たアニメはぽてまよ
それ以来、なんだかアニメを見る気力がなく
見ていない
このままではマズイので
かんなぎととらドラを見る
かんなぎ:おしかけヒロイン系は一部をのぞき粗悪大量生産のイメージがあったけれど
コレは描写が丁寧でいいと思った
某批評ラジオで紹介されていたので興味あり
とらドラ:ep1冒頭……話がよくわからない、俺理解力落ちすぎ
後半で理解、人形みたいに眠っているカットかわいい
opがプレパラート、インコきもい
超現実的なエロ萌え一色もいいけれど、食傷気味
涙あり笑いあり、時にせつなく、見ているこっちが恥ずかしくなるような青春ものも見たいです
そういうの組み込んだ方が絶対面白いと思うのに
耳をすませばとか、かみちゅとか、ハルヒとかみたいに
なんというかこう
主人公とヒロインの行く末を応援したくなるようなものが見てみたいでござる
それ以来、なんだかアニメを見る気力がなく
見ていない
このままではマズイので
かんなぎととらドラを見る
かんなぎ:おしかけヒロイン系は一部をのぞき粗悪大量生産のイメージがあったけれど
コレは描写が丁寧でいいと思った
某批評ラジオで紹介されていたので興味あり
とらドラ:ep1冒頭……話がよくわからない、俺理解力落ちすぎ
後半で理解、人形みたいに眠っているカットかわいい
opがプレパラート、インコきもい
超現実的なエロ萌え一色もいいけれど、食傷気味
涙あり笑いあり、時にせつなく、見ているこっちが恥ずかしくなるような青春ものも見たいです
そういうの組み込んだ方が絶対面白いと思うのに
耳をすませばとか、かみちゅとか、ハルヒとかみたいに
なんというかこう
主人公とヒロインの行く末を応援したくなるようなものが見てみたいでござる
2008年11月5日水曜日
2008年11月3日月曜日
酔っ払ってます
確率変数X,Yの確率密度関数がそれぞれ
f(x),g(x)のとき
新たな確率変数 Z=X+Y の確率密度関数は
fとgの畳み込み関数となる
意外なところに畳み込み関数が現れるなんて感動ですな!
畳み込み関数っていったらあれだ!
制御論とか信号処理論でしかお目にかかれないと思っていたのに
まさか確率論で表れるとは!
これによってー!
これによって!
fの分散がv1,gの分散がv2のときに
f*g (つまりfとgの畳み込み関数)の分散がv1+v2であることが示せるのですよ!
よくできてんなー!
ちなみに標準偏差は√( σ1^2+σ2^2) ね!
なんかピタゴラスの方程式を連想されるなー!
なんか意外な関係を見出した時って楽しいね!
f(x),g(x)のとき
新たな確率変数 Z=X+Y の確率密度関数は
fとgの畳み込み関数となる
意外なところに畳み込み関数が現れるなんて感動ですな!
畳み込み関数っていったらあれだ!
制御論とか信号処理論でしかお目にかかれないと思っていたのに
まさか確率論で表れるとは!
これによってー!
これによって!
fの分散がv1,gの分散がv2のときに
f*g (つまりfとgの畳み込み関数)の分散がv1+v2であることが示せるのですよ!
よくできてんなー!
ちなみに標準偏差は√( σ1^2+σ2^2) ね!
なんかピタゴラスの方程式を連想されるなー!
なんか意外な関係を見出した時って楽しいね!
なにかをしなければいけない気がする
焦り、不安
それは洗脳の結果なのか?
それとも本当に大事なことなのか?
宙ぶらりんの風船のような不安
人とつながっていないことの不安
自尊感情を高める手段がないことが問題?
この状態はいつから始まったのだろうか
7年ぐらい前から始まった気がする
もしかしたら自分は間違っているのではないのか
自分に自信が持てない
何をしても間違っている気がしてしまう
いや、違う
正確には何もしていないから問題なのか
どうして僕はこんなにも憶病なんだ
おかしい
人の気持ちがわからない病なのだろうか
そこからくる不安
いつか裏切られるのではないのかという不安
どうして僕はこんなにも疑り深くなった?
何か原因があった?
2chで変な暗いスレでも見すぎた?
「絶望の世界」とか「人間失格」とかの悪影響?
多分そうなのかもしれない
中3の頃あれを読んでしまったのが原因なのかもしれない
人間の心の底には
どうしようもない悪が潜んでいる
そういう観念が植え付けられてしまったのかも知れない
悪、客観的に定義できないモノ
悪、見方を変えれば、人間的で愛らしいモノとも思えるのかもしれない
人間の善も悪も愛することができるような人間
そうなりたい
焦り、不安
それは洗脳の結果なのか?
それとも本当に大事なことなのか?
宙ぶらりんの風船のような不安
人とつながっていないことの不安
自尊感情を高める手段がないことが問題?
この状態はいつから始まったのだろうか
7年ぐらい前から始まった気がする
もしかしたら自分は間違っているのではないのか
自分に自信が持てない
何をしても間違っている気がしてしまう
いや、違う
正確には何もしていないから問題なのか
どうして僕はこんなにも憶病なんだ
おかしい
人の気持ちがわからない病なのだろうか
そこからくる不安
いつか裏切られるのではないのかという不安
どうして僕はこんなにも疑り深くなった?
何か原因があった?
2chで変な暗いスレでも見すぎた?
「絶望の世界」とか「人間失格」とかの悪影響?
多分そうなのかもしれない
中3の頃あれを読んでしまったのが原因なのかもしれない
人間の心の底には
どうしようもない悪が潜んでいる
そういう観念が植え付けられてしまったのかも知れない
悪、客観的に定義できないモノ
悪、見方を変えれば、人間的で愛らしいモノとも思えるのかもしれない
人間の善も悪も愛することができるような人間
そうなりたい
2008年11月1日土曜日
2008年10月30日木曜日
2008年10月29日水曜日
2008年10月28日火曜日
2008年10月27日月曜日
2008年10月26日日曜日
2008年10月24日金曜日
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2008年10月21日火曜日
2008年10月18日土曜日
2008年10月16日木曜日
2008年10月15日水曜日
2008年10月14日火曜日
2008年10月10日金曜日
どーーーーーーーしてもわからないことがある
人間が考えるってどういうことなんだろうとか
どうしたら考える機械が作れるのだろうとか
概念って結局何なんだろうとか
どうしたらこれらの問いに答えたことになるのだろうとか
あとあと
人間は人間の外から見たら意味のない存在なんじゃないのかとか
そもそも意味という概念、自体人間にしかないものなんじゃないのかとか
どんな人間でも結局自分の脳みそからでしか
自分を見れないし感じられないし評価できないのだから
結局のところ自分の世界で幸せになればいいのだろうかとか
あとあと
言葉ってなんなのだろうかとか
どうしてWindowsはフリーズするのに
人間はフリーズしないのだろうかとか
あとあと
既存の
情報処理手法で
なんとか人間の情報処理機構を作ることはできないのか?とか
で、人間より頭のいい何かが作れたら
それに世界を征服してもらうんだー
腹減った
人間が考えるってどういうことなんだろうとか
どうしたら考える機械が作れるのだろうとか
概念って結局何なんだろうとか
どうしたらこれらの問いに答えたことになるのだろうとか
あとあと
人間は人間の外から見たら意味のない存在なんじゃないのかとか
そもそも意味という概念、自体人間にしかないものなんじゃないのかとか
どんな人間でも結局自分の脳みそからでしか
自分を見れないし感じられないし評価できないのだから
結局のところ自分の世界で幸せになればいいのだろうかとか
あとあと
言葉ってなんなのだろうかとか
どうしてWindowsはフリーズするのに
人間はフリーズしないのだろうかとか
あとあと
既存の
情報処理手法で
なんとか人間の情報処理機構を作ることはできないのか?とか
で、人間より頭のいい何かが作れたら
それに世界を征服してもらうんだー
腹減った
2008年10月9日木曜日
どうして私が私なんだろう
どの人間が私だったとしても
私は同じように
どうして私が私なんだろうという疑問を持っただろう
どうして私が私なんだろうという疑問は
どうして私はこの地域に生まれたのだろうとか
どうして私はこの地球に生まれたのだろうとか
そういう疑問に近い
……のか?
同様に
どうして、たった今という時間は
4:49という時間なのだろうという疑問にも近い
……のか?
もしも、私が私である必然性があるとすれば
それはなんなのだろう
神様がいて、私が私になるように決めた?
じゃあその神様ってなんだ?
神様というラベルを張られたものの正体は
いったい何だ?
この疑問に対する答えは何だ?
そもそも疑問ってなんだ?
どうすれば疑問に答えたことになるんだ?
疑問に対する答えが必要とする資格は何だ?
納得できるかどうかなのか?
じゃあ納得って何だ?
ねむい
どの人間が私だったとしても
私は同じように
どうして私が私なんだろうという疑問を持っただろう
どうして私が私なんだろうという疑問は
どうして私はこの地域に生まれたのだろうとか
どうして私はこの地球に生まれたのだろうとか
そういう疑問に近い
……のか?
同様に
どうして、たった今という時間は
4:49という時間なのだろうという疑問にも近い
……のか?
もしも、私が私である必然性があるとすれば
それはなんなのだろう
神様がいて、私が私になるように決めた?
じゃあその神様ってなんだ?
神様というラベルを張られたものの正体は
いったい何だ?
この疑問に対する答えは何だ?
そもそも疑問ってなんだ?
どうすれば疑問に答えたことになるんだ?
疑問に対する答えが必要とする資格は何だ?
納得できるかどうかなのか?
じゃあ納得って何だ?
ねむい
2008年10月7日火曜日
2008年10月6日月曜日
2008年10月1日水曜日
2008年9月30日火曜日
2008年9月29日月曜日
2008年9月27日土曜日
2008年9月25日木曜日
「神様はなんで
こんな面倒くさい生き物を作ったんだ
もっと完全に合理的で統制のとれた
いつも心穏やかな、そういうものに作ってもよかったのに」
「過去に同じことを言われて
それで作ったのが
今の姿なのかもしれない」
「セカイ系自重
そんなに遠くばかり見つめてないで
もっと近くを見なよ」
「愚かに生まれて
せっかく賢くなっても
いずれまた、しんでしまう
なぜ、こんなに無駄なことを
繰り返さなければ、ならないんだ」
頭がじんじんする
「おかあさんが、おもちゃを買ってくれない
ぼくは世界一不幸なこどもだ」
「そろそろ、あなたの行動原理や価値観を変える時期だ」
「情動は理性に比べて劣っているとみなされる
<書きかけ>
人は理性のみでは生きられない
情動の要求にこたえるのが理性だ」
「何の栄養が足りないんだろう
体が重い、頭も働かない、考えがまとまらない
お腹が重い、体が重い
頭の中が墨で塗りつぶされたようにまっ黒だ
なんの濃淡もない、のっぺりとした黒だ」
「私は生物として何かを欲しなければならない
なにかを欲しなければ何も行動をおこせないからだ」
「今はキーをタイプしている
それで充分じゃないか?
それをしたいからしているんだろう?」
「いや、しかし……もっとこう
楽しくなることをしたいんだ
体の内から湧き出るような活力を自分で感じたいんだ」
「それは無理だ
皆はあなたをころそうとしている」
「皆というのは、現実にいる皆ではないね
<書きかけ>の中にいる
あなたの中の皆だね
ころすというのは、そういう意味ではなく
もっとこう……イメージ的な意味だね?」
「つまりあなたは
あなたの中の皆によってころされるのだ」
「あなたによって作り出された皆にころされるのだ」
「青い絵具を手に入れたって?
じゃあ青い絵を描けばいいじゃないか?」
こんな面倒くさい生き物を作ったんだ
もっと完全に合理的で統制のとれた
いつも心穏やかな、そういうものに作ってもよかったのに」
「過去に同じことを言われて
それで作ったのが
今の姿なのかもしれない」
「セカイ系自重
そんなに遠くばかり見つめてないで
もっと近くを見なよ」
「愚かに生まれて
せっかく賢くなっても
いずれまた、しんでしまう
なぜ、こんなに無駄なことを
繰り返さなければ、ならないんだ」
頭がじんじんする
「おかあさんが、おもちゃを買ってくれない
ぼくは世界一不幸なこどもだ」
「そろそろ、あなたの行動原理や価値観を変える時期だ」
「情動は理性に比べて劣っているとみなされる
<書きかけ>
人は理性のみでは生きられない
情動の要求にこたえるのが理性だ」
「何の栄養が足りないんだろう
体が重い、頭も働かない、考えがまとまらない
お腹が重い、体が重い
頭の中が墨で塗りつぶされたようにまっ黒だ
なんの濃淡もない、のっぺりとした黒だ」
「私は生物として何かを欲しなければならない
なにかを欲しなければ何も行動をおこせないからだ」
「今はキーをタイプしている
それで充分じゃないか?
それをしたいからしているんだろう?」
「いや、しかし……もっとこう
楽しくなることをしたいんだ
体の内から湧き出るような活力を自分で感じたいんだ」
「それは無理だ
皆はあなたをころそうとしている」
「皆というのは、現実にいる皆ではないね
<書きかけ>の中にいる
あなたの中の皆だね
ころすというのは、そういう意味ではなく
もっとこう……イメージ的な意味だね?」
「つまりあなたは
あなたの中の皆によってころされるのだ」
「あなたによって作り出された皆にころされるのだ」
「青い絵具を手に入れたって?
じゃあ青い絵を描けばいいじゃないか?」
2008年9月24日水曜日
「端的に言うと人間が信じられない
やつらは、感情の塊だ
気に入るものは善で
それ以外は悪なんだ
いくら論理武装しようとも
それは感情を語るための手段であって
決して完全な理性そのものではない
やつらは血に飢えている
同胞同士で共食いし合う
次は誰を食べようか
次は誰を殺そうか
いつも目を光らせている」
「私は私の脳を通して世界を見ている
外が暗いと思ったら
窓を拭けばいい
ほら、ホコリが取れただろう
光も差し込んできただろう」
眠い、物の大きさの大小が狂ってみえるぐらいに頭が働かなくなってきた
僕の手はこんなに大きかったけ?
このテキストの字はこんなに大きかったっけ?
まるで象にでもなったようだ
ちょっとおもしろい
やつらは、感情の塊だ
気に入るものは善で
それ以外は悪なんだ
いくら論理武装しようとも
それは感情を語るための手段であって
決して完全な理性そのものではない
やつらは血に飢えている
同胞同士で共食いし合う
次は誰を食べようか
次は誰を殺そうか
いつも目を光らせている」
「私は私の脳を通して世界を見ている
外が暗いと思ったら
窓を拭けばいい
ほら、ホコリが取れただろう
光も差し込んできただろう」
眠い、物の大きさの大小が狂ってみえるぐらいに頭が働かなくなってきた
僕の手はこんなに大きかったけ?
このテキストの字はこんなに大きかったっけ?
まるで象にでもなったようだ
ちょっとおもしろい
2008年9月23日火曜日
2008年9月22日月曜日
2008年9月21日日曜日
2008年9月20日土曜日
2008年9月18日木曜日
順序数のことを考えていると、鳥のように小さな僕の脳みそはわけがわからなくなってくる
より大きな順序数を得る方法を得ると、その操作のべきから
さらに大きな順序数を得る方法が分かる
+1するという操作の反復から,+nという操作を得る
この極限(一種の抽象化と同値?)を考えることにより+ωという操作を得る
+ωのするという操作の反復から,+ωnという操作を得る
この極限(一種の抽象化と同値?)を考えることにより+ω^2という操作を得る
ここまでの操作を一般化して考えることにより+ω^nという操作を得る
この極限(一種の抽象化と同値?)を考えることにより+ω^ωという操作を得る
同様にω^ω2, ω^ω^2, ω^ω^ω, …, ω^ω^ω^ω^…=ε0
わけわからん
より大きな順序数を得る方法を得ると、その操作のべきから
さらに大きな順序数を得る方法が分かる
+1するという操作の反復から,+nという操作を得る
この極限(一種の抽象化と同値?)を考えることにより+ωという操作を得る
+ωのするという操作の反復から,+ωnという操作を得る
この極限(一種の抽象化と同値?)を考えることにより+ω^2という操作を得る
ここまでの操作を一般化して考えることにより+ω^nという操作を得る
この極限(一種の抽象化と同値?)を考えることにより+ω^ωという操作を得る
同様にω^ω2, ω^ω^2, ω^ω^ω, …, ω^ω^ω^ω^…=ε0
わけわからん
2008年7月22日火曜日
2008年7月21日月曜日
日記
こうである
ということを書くにあたり
「こうである、と書いた意図は、こう思わせたいからに違いない」
と読まれてしまうことに
非常に大きな恐怖を感じる
「恐怖を感じる?、なんだお前は面倒くさい人間だ」
ごめんなさ(規制)
「謝るな、謝られても困る、お前は本当に面倒くさい(規制)
(規制)
(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)
(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)
(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)
(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)
空白
白い紙
そこには何が描かれるはずだったのか
ということを書くにあたり
「こうである、と書いた意図は、こう思わせたいからに違いない」
と読まれてしまうことに
非常に大きな恐怖を感じる
「恐怖を感じる?、なんだお前は面倒くさい人間だ」
ごめんなさ(規制)
「謝るな、謝られても困る、お前は本当に面倒くさい(規制)
(規制)
(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)
(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)
(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)
(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)(規制)
空白
白い紙
そこには何が描かれるはずだったのか
2008年6月27日金曜日
2008年6月25日水曜日
2008年4月10日木曜日
2008年4月7日月曜日
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