「神様はなんで
こんな面倒くさい生き物を作ったんだ
もっと完全に合理的で統制のとれた
いつも心穏やかな、そういうものに作ってもよかったのに」
「過去に同じことを言われて
それで作ったのが
今の姿なのかもしれない」
「セカイ系自重
そんなに遠くばかり見つめてないで
もっと近くを見なよ」
「愚かに生まれて
せっかく賢くなっても
いずれまた、しんでしまう
なぜ、こんなに無駄なことを
繰り返さなければ、ならないんだ」
頭がじんじんする
「おかあさんが、おもちゃを買ってくれない
ぼくは世界一不幸なこどもだ」
「そろそろ、あなたの行動原理や価値観を変える時期だ」
「情動は理性に比べて劣っているとみなされる
<書きかけ>
人は理性のみでは生きられない
情動の要求にこたえるのが理性だ」
「何の栄養が足りないんだろう
体が重い、頭も働かない、考えがまとまらない
お腹が重い、体が重い
頭の中が墨で塗りつぶされたようにまっ黒だ
なんの濃淡もない、のっぺりとした黒だ」
「私は生物として何かを欲しなければならない
なにかを欲しなければ何も行動をおこせないからだ」
「今はキーをタイプしている
それで充分じゃないか?
それをしたいからしているんだろう?」
「いや、しかし……もっとこう
楽しくなることをしたいんだ
体の内から湧き出るような活力を自分で感じたいんだ」
「それは無理だ
皆はあなたをころそうとしている」
「皆というのは、現実にいる皆ではないね
<書きかけ>の中にいる
あなたの中の皆だね
ころすというのは、そういう意味ではなく
もっとこう……イメージ的な意味だね?」
「つまりあなたは
あなたの中の皆によってころされるのだ」
「あなたによって作り出された皆にころされるのだ」
「青い絵具を手に入れたって?
じゃあ青い絵を描けばいいじゃないか?」
0 件のコメント:
コメントを投稿