「端的に言うと人間が信じられない
やつらは、感情の塊だ
気に入るものは善で
それ以外は悪なんだ
いくら論理武装しようとも
それは感情を語るための手段であって
決して完全な理性そのものではない
やつらは血に飢えている
同胞同士で共食いし合う
次は誰を食べようか
次は誰を殺そうか
いつも目を光らせている」
「私は私の脳を通して世界を見ている
外が暗いと思ったら
窓を拭けばいい
ほら、ホコリが取れただろう
光も差し込んできただろう」
眠い、物の大きさの大小が狂ってみえるぐらいに頭が働かなくなってきた
僕の手はこんなに大きかったけ?
このテキストの字はこんなに大きかったっけ?
まるで象にでもなったようだ
ちょっとおもしろい
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