2009年2月23日月曜日

あるサイトからのメモ
「暗闇に気付かないふりをしていては本当の光は手に入らない
 暗闇の中ではじめて光を見出せる」
窓を通して雲を見上げる
夕方、鈍いオレンジ色に染まった雲
風が強いためか、高度が低いためか
流れが速くて驚く
あの雲までの距離はどれぐらいなのだろうか

あまりにも遠くにあるものは
視差の関係から
それがどれぐらい遠くにあるのかわからない

リトライ

閉区間がコンパクトであることの証明

背理法
無限個では閉区間[a,b]を覆えるが
どんな有限個の開区間を選び出しても
[a,b]を覆うことを出来ない
無限個の開区間(a[i],b[i]) (i=1,...,∞)が存在したとする

適当に添え数を取り直すことによって
a[n+1] < b[n], b[n] < b[n+1] を仮定してもよい
(a[n],b[n])に対して上記を満たす(a[n+1],b[n+1])は必ず存在する

更に
a[1]<a<b[1]も仮定する

このとき、
[a,b]がどのように被覆されていくのかが
b[1],b[2],b[3],...を見ていくことによってわかる
この収束値をβとする
しかしβを含む開区間 (a',b')も当然存在するわけでこれは
……なにに反するんだ?
何かに反することにしよう
a[i],b[i]の選び方に更にもう一つの縛りを入れればいいのか
つまり
b[n+1] は a[n+1]<b[n]<b[n+1]を満たす最大のものになるように選ぶ
最初にこれを仮定しておけばよさげ
ああもうよくわからん
寝る

あー

現実逃避に
唐突に考えていたこと
閉区間がコンパクトであることの証明

定義
開区間(a,b) : aより大きくbより小さい実数の集合
閉区間[a,b] : a以上b以下の実数の集合
A\B : 差集合。集合Aから集合Bの要素を取り除いた集合

定理(閉区間がコンパクトであることの証明)
閉区間[a,b]が無限個の開区間(a[i],b[i]) (i=1,2,3,...,∞)の和集合に含まれる時
実は、この閉区間[a,b]を覆うのは有限個の開区間で足りる
即ち、ある自然数n1,..,npが存在して
[a,b]⊆(a[n1],b[n1])∪(a[n2],b[n2])∪…∪(a[np],b[np])

証明
点a,bそれぞれを覆っている開区間を
仮定の複数の開区間から選び出し、これをs1,t1とする
開集合(a,b)からs1,t1を取り除いたものを新たに(a',b')とする
即ち
(a',b')=(a,b)\(s1∪t1)
このとき、a<a',b'<b となっていて、より小さな開区間が得られる
この操作を繰り返していくと
得られる開集合は、ある一点の周りに収束……しねえ!
花粉症
ああ花粉症
花粉症

はくしょん
ああはくしょん
はくしょんしょん

雨雨触れ触れ
花粉症
花粉を洗って
流してよ

2009年2月20日金曜日

とりあえず頭が痛い
寝すぎた

あとこの頭が心配です
人とコミュニケーションを一切取らないため
語彙は低下する一方です

新興宗教でも興して
どっかに爆弾でも仕掛けたくなるような心境です
いいえ仕掛けません

……もっと、楽しいことを考えよう
自分をさらけ出す勇気のない私は
書く文章がどんどん抽象的で
つかみどころのないものになっていってしまう
かっこ悪くも人間らしい素直な感覚、感性、考えを
どのようにしたら素直に書きだせるのだろうか

どうすれば……
このような守りの姿勢から脱するにはどうすればよいのか
これは人に対する不信感から来ていると思われる
中学校ぐらいの頃からだろうか
劣っていることがバレてしまえば…
私がまともに生きることのできない駄目人間であることがバレてしまえば
グループから排斥される
そんな恐怖感がずっと続いているのかもしれない

労働者育成機関――学校が恨めしい

植えつけられた観念
日本人なんて大嫌いだ

……と周りに責任を押し付ける
自分で自分の道を選んでこなかった私のような人間は楽だな

過ぎたものを恨んでもしょうがない

問題は
月曜のなんとなくまでに、どうやって作品を描くか……だ
はっきりいって、全然描く気がおこらない
というよりも、何もする気になれない
ここ3日間ぐらいずっと食事とトイレと風呂以外寝たきりだ
楽しいことを楽しいと感じられない
シャンプーで頭を洗うとき
手を動かすのでさえ億劫だ

いや、ゆっくり休めばいいじゃない
きっとそうに違いない

でも何となくは描きます
強迫観念?
私は他人に出来ない何かを出来ねばならない
特別な人間でなければならないという強迫観念
そうでなければ抹殺されてしまうという強迫観念

虫に生きる理由は必要ない
ただ、自然のままに生きて鳴いて朽ちてそれだけでいい

幸せとは盲目のこと?
不幸とは暗闇を見つめすぎること?

2009年2月19日木曜日

この声も体も目つきも鼻も唇も頭も髪も考えも思考も観念も
全部鍋の中に投げ込んでぐつぐつと煮込んで
下水に流したい

条件が必要なのだろうか?
それらが自分に備わっていないと感じる時に
ひどい劣等感を覚える
自尊感情が無に漸近していく
堂々めぐりの思考の渦に飲み込まれるより
そういう脳の作りをしているだけとあきらめた方が健康的だ
即ち、私は虫のようなもので
この世界はお釈迦様の手のひらだ
虫は虫として生まれたのならば
どんなに汚くともどんなに惨めでも嘆く必要はない
手に入ったかもしれない、手に入れるかもしれないという
後悔や、わずかな希望から嘆きは生まれる
そのような後悔も、希望も本来ない
それらがあるとすれば
それは自分にはどうしようもない
手の届かない世界から一方的に与えられるもの
この虫けらめには
どうしようもないこと

今涼しいか?
今どんな気分か?
風は気持ち良いか?
空は明るいか?

ありもしない未来や過去の観念の世界で生きるよりも
今この瞬間の、この世界で生きるためには……?

重い鎖
暗い闇
白い光
歌えない鳥
飛べない鳥
今日の晩御飯は
ローストチキン

トマトをぐつぐつ煮込みましょう
真っ赤なトマトを煮込みましょう
ぐずぐずになるまで煮込みましょう
ほらよい香りが漂ってきた
しのにおい

あみあみあみ
縄が網のように編まれている
空は紺色
風はない
白いお化けが出てきたよ
何かを語っているけれど
僕には何も聞こえない
ごめんなさい
白いお化けさん

2009年2月18日水曜日

インスタントラーメンを食べるためにお湯を沸かしました
袋を空けて、麺をお湯の中に入れました
しかし、袋の中に入っていたスープの素(アルミ袋入り)も一緒に入ってしまいました
ああ、何やってるんだ自分と思いつつ
箸でスープの素を拾い上げました
お腹が空いていたので
もう一袋、麺をお湯の中に入れました
しかし、袋の中に入っていたスープの素(アルミ袋入り)も一緒に入ってしまいました
ああ、何やってるんだ自分と思いつつ
箸でスープの素を拾い上げました

2009年2月13日金曜日


ひらひらと歩きます
雨が降りそうな曇りの日、人気のない場所に現れます
一生に一度しか見れません
出現しても
気付かない人の方が多いです
たとえ、見たとしても
忘れてしまいます

2009年2月12日木曜日

ツボにハマった
http://homepage3.nifty.com/warabi-kibun/comic.htm

2009年2月11日水曜日





青い三角
緑の四角
ちらちら光り
飛んでいく
遥かな道を
飛んでいく

黒いカーテン
赤い道
ちらちら光り
飛んでいく

2009年2月10日火曜日

2009年2月7日土曜日

髪伸びてきた
はさみどこ
はさみがない

実は床屋に行ったことがない
首筋近くでハサミちょきちょきされるって
ありえなくないですか
ありえなくなくないですか
ありえなくなくなくないですか
耳とか切られたらどうするんですか
目とかにはさみとかぶっ刺されたらどうするんですか
床屋こわい床屋こわい

2009年2月6日金曜日

概して、自分で考える完璧なもののうちの2割を達成すれば、8割の評価を与えられる。
2割8割の法則
・メンバーの2割が、プロジェクト全体の仕事の8割に貢献している
・再生数の8割は全動画中2割のものによる
・費やした時間のうち、2割の時間が、成果物に8割貢献している

2009年2月5日木曜日

コ―ヒーうめー
コーヒーうめー
コひーうめー
向かいのビルの窓の中に
オレンジ色の太陽が入り込んでいるのを見た
暗色の雲がいい感じに薄くかかり
墨をにじませたように鈍く光っている

気がつけば
太陽は窓の底辺にもう触れていて
そう思っているうちに
いつのまにか、もう半分ほども見えなくなり
そして消えてしまった
遠くにそびえ立っているビルが
煙い空気の向こう側で
まるでこの世に存在しない幻影のように
青くかすんで見える

綺麗だな
なんだか時が過ぎるごとに
自分の頭の
ボケとバカが侵攻しているんですけれど
どうにかならないでしょうか神様
(1/2)mv^2 = mgh
(1/2)v^2 = gh

h = (1/2)v^2 / g ≒ (1/2g) v^2

v = V km/h = V*1000/3600 = V*5/18
h = (1/2g * (5/18)^2 ) V^2
= 0.004 V^2

V = 60 km/h

h = 0.004*60^2 = 14.4m
ms wts g sndr, drg knsmn druk.

2009年2月4日水曜日

人間には二種類いる
奴隷と主人
地位的な関係でも快楽の趣味の関係でもない
使うものと使われるもの
責任を受け止めに自分の意思で考え行動するもの
責任を上の人間に押し付け自分の意志では考えずに命令されるもの

自分は後者だったと最近自覚


責任を負うということは
覚悟を決めるということなのかもしれない


二つの自然数に対して、互いに素な数を表わした図

左上が原点
x軸は0始まりの整数で右が正方向
y軸は0始まりの整数で下が正方向
x座標とy座標の値が互いに素の時に黒のドット
互いに素ではないときに赤のトッド

多分、
いくらでも大きな赤い領域が存在する

規則性があるようなないような感じで美しい
闇に向かって走れと命じられる
光は常に見当違いの方向で輝いている
誰もそこへ走れとは命じない
自分で走るしかない
二つ前の記事の絵がキモイ
キモイよぉおおおおおおお
あばぁあああああああああ

2009年2月3日火曜日

思わずギクリとしてしまった言葉

「人に与えると、与えられる
 人から奪うと、奪われる」