2010年1月16日土曜日

死は何も産まない、それは無だから、幸せも何もない

自殺は、肉体的苦痛が継続的に続いたときに限る
動物的な生き方でさえ、困難になったときに限る
それまでは、いかなる手段を用いてもあがいて抵抗する

弱音や後ろ向きな言葉は人に向かって吐く
自分に対して言っても何も解消されない

酔った時に出てくる言葉が
自分の本当の気持ち
根本的には最優先されるべき
(ただし、対人したときに、戦略的知見から、そのままの素を出しては行けない
 あくまで、自分の気持ちの確認に限る)

人に迷惑をかけない
後ろ指を指されない生き方は
自由度が高そうに見えて
実は最も困難

人は考え無くなったときに死ぬ

自分の生き様を、他人や環境のせいにしだしたときに死ぬ

恐怖の正体は不安
不安は、恐怖の対象が不明瞭であることから生じる
何が、恐怖の対象が、完全に知っているときには、実はそれからは恐怖は生じ得ない
本当の恐怖は、恐怖の対象だと誤解していたモノと、相対した結果にあるであろう先の幻影

荒削りの完成品は、完成部分に関しては非の打ち所ない未完成品に勝る

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