2008年12月23日火曜日
2008年12月20日土曜日
(酔)
「それは磨き上げられた一つの宝石なのか
それとも、吐く息のように自然なもので
ありふれてはいるが
疑いようもない確かな生きる証なのか」
「お兄様?
空を仰いで格好つけて、何を呟いているの?
しかも100円ショップで買ったグレープジュースをワイングラスなんかに入れて
正直、気持ち悪いわ。
キモイじゃなくて、気持ち悪いわ。」
「おお、妹よ。
兄は今、詩について考えていたのだ
詩はわからぬ、わからぬのだ
兄もいくつか稚拙な詩を作りちぎっては投げちぎっては投げしてきたのじゃが
全然まともなものが出来ぬのだ
何か良いアドバイスはないものか妹よ。」
「そうね、私は専門家じゃないから確かなことは何も言えないけれど……
ひとつ言えるのは
やっぱり
素の自分を出すのがいいと思うの
人を動かす言葉は常にその人の本心から出た言葉だ
そう、エロい人が言っていたわ」
「英雄は好色とは言うがそこは
"エロい"ではなく"偉い"だろう
いや、しかし分かった!
確かによい詩というものはその人の生きざまというものが如実に
偽りなく表れているものだと思う。
よし!兄も素の自分を出さねば!」
「脱ぐな」
それとも、吐く息のように自然なもので
ありふれてはいるが
疑いようもない確かな生きる証なのか」
「お兄様?
空を仰いで格好つけて、何を呟いているの?
しかも100円ショップで買ったグレープジュースをワイングラスなんかに入れて
正直、気持ち悪いわ。
キモイじゃなくて、気持ち悪いわ。」
「おお、妹よ。
兄は今、詩について考えていたのだ
詩はわからぬ、わからぬのだ
兄もいくつか稚拙な詩を作りちぎっては投げちぎっては投げしてきたのじゃが
全然まともなものが出来ぬのだ
何か良いアドバイスはないものか妹よ。」
「そうね、私は専門家じゃないから確かなことは何も言えないけれど……
ひとつ言えるのは
やっぱり
素の自分を出すのがいいと思うの
人を動かす言葉は常にその人の本心から出た言葉だ
そう、エロい人が言っていたわ」
「英雄は好色とは言うがそこは
"エロい"ではなく"偉い"だろう
いや、しかし分かった!
確かによい詩というものはその人の生きざまというものが如実に
偽りなく表れているものだと思う。
よし!兄も素の自分を出さねば!」
「脱ぐな」
(酔)
「おや、ジャック
何をしているんだい
お姉さんなんか背負って」
「ああ、近所のおじさん
今大変なんだ
お姉さんが寝すぎて酔ってしまって」
「それを言うなら
酔いすぎて寝てしまって、だろう?」
「ああ、そうともいうね。あんまりかわんないや。
おじちゃん。
悪いけれど、ちょっと運ぶの手伝ってくれない?」
「ああ、いいともさ、ジャック。
よいしょっと。
ありゃ、案外重いねえ」
ゲシズカドカーン!
「う”ああああぁぁぁぁ!」
「ああ!おじさーん!」
「誰が重いっていうのよ!
ヴァルハラの向こうまで飛んでけー!
……むにゃむにゃ」
「おじさん大丈夫?」
「ああ、大丈夫だとも
どうやら安らかな死を迎えられそうじゃ。ゲボハッ」
「しなないでおじさーん!」
「ゲボハッ」
「こっちに吐かないでおじさーん!」
「おや、失礼。(くるり)。ゲボハッ」
「自動筆記とはいえなんていい加減な会話なの……
もう一度脚本入門書でも読み直した方がいいようね
……むにゃむにゃ」
何をしているんだい
お姉さんなんか背負って」
「ああ、近所のおじさん
今大変なんだ
お姉さんが寝すぎて酔ってしまって」
「それを言うなら
酔いすぎて寝てしまって、だろう?」
「ああ、そうともいうね。あんまりかわんないや。
おじちゃん。
悪いけれど、ちょっと運ぶの手伝ってくれない?」
「ああ、いいともさ、ジャック。
よいしょっと。
ありゃ、案外重いねえ」
ゲシズカドカーン!
「う”ああああぁぁぁぁ!」
「ああ!おじさーん!」
「誰が重いっていうのよ!
ヴァルハラの向こうまで飛んでけー!
……むにゃむにゃ」
「おじさん大丈夫?」
「ああ、大丈夫だとも
どうやら安らかな死を迎えられそうじゃ。ゲボハッ」
「しなないでおじさーん!」
「ゲボハッ」
「こっちに吐かないでおじさーん!」
「おや、失礼。(くるり)。ゲボハッ」
「自動筆記とはいえなんていい加減な会話なの……
もう一度脚本入門書でも読み直した方がいいようね
……むにゃむにゃ」
(酔)
「ジャック、ジャック、どこにいるの?」
「なんだい姉さん、また狐でもつかまえにいくの?」
「いいえ、ジャック。姉さんは決めたのです」
「何を決めたの」
「サンタになりたくて困っている少年がいます」
「急に何を言いだすの?酔ってるの?」
「まぁ聞きなさいジャック
今度の冬コピーで
えーと、名前忘れた。
なんとかというサンタ見習いの少年が出るのですが
作者が救いようのない阿呆で
少年がホトホト困りかけているのです。」
「へぇ」
「少年は、次にどう行動すればよいのか
コマとコマの間で数時間悩み途方に暮れています
そこで姉さんは、彼に助言を与えなければならないのです。」
「姉さんいっちゃだめだよ。目玉焼き作ってよ。」
「なんで目玉焼きなの?」
「僕にはタンパク質その他の成分が足りないんだ」
「ZZZZZZZZZ……」
「寝ないで姉さん!姉さーん!」
「なんだい姉さん、また狐でもつかまえにいくの?」
「いいえ、ジャック。姉さんは決めたのです」
「何を決めたの」
「サンタになりたくて困っている少年がいます」
「急に何を言いだすの?酔ってるの?」
「まぁ聞きなさいジャック
今度の冬コピーで
えーと、名前忘れた。
なんとかというサンタ見習いの少年が出るのですが
作者が救いようのない阿呆で
少年がホトホト困りかけているのです。」
「へぇ」
「少年は、次にどう行動すればよいのか
コマとコマの間で数時間悩み途方に暮れています
そこで姉さんは、彼に助言を与えなければならないのです。」
「姉さんいっちゃだめだよ。目玉焼き作ってよ。」
「なんで目玉焼きなの?」
「僕にはタンパク質その他の成分が足りないんだ」
「ZZZZZZZZZ……」
「寝ないで姉さん!姉さーん!」
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