2009年4月23日木曜日

一人でデスクに向かっているとき
手が暇でリズムをとってしまう。

もしダクトの中にスパイが潜んでいたら
一部始終を見ているだろう。

もしこれが映画ならば
スパイである主人公が潜入したビルで
挙動不審の人物を見掛けるという
ちょっとしたギャグシーンになるのだろう。

でもあんまりおもしろくないから
観客の気にも止まらないだろう。

そして僕はしがないエキストラなので
物語終盤部の、ビル壊滅シーンの
哀れな犠牲者になるだろう。

ハッピーエンド

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